後藤を持ちながら

後藤を持ちながら

吹奏楽から仮面ライダーまで

たった一度与えられたチャンス

こんにちは、トサカです。

暑くなってきましたね。昨日はむしむしして、思わずエアコンをつけてしまいました。

 

(多々買え…。)

 

大学生で下宿を始め、エアコンに対する意識が大きく変わりました。

自分が住んでいたのが結構山の上で、窓を開けていただけで風もびゅうびゅう吹きこんでいました。大学一回生の六月くらいまでは「扇風機も必要ない」と本気で思っていました。

甘かったですね。宮崎のように殺意ある日差しはないものの、火力の高いじめじめとした暑さにやられてしまいました。絶対につけないと心に決めていたエアコンに、速攻で頼ってしまいました。初めてエアコンをつけた日。ほんと涼しくて最高でした。

実家暮らしの時は、お風呂上がりにちょっとだけつける「贅沢な」家電という認識でした。でも、現代の家はそれを前提に設計されている、「エアコンはインフラ」だと気づくことができました。

 

(多々買え…。)

 

大学生になるまで、「お金を使うこと」に対し異様な恐れを持っていたように思えます。自転車通学して、朝七時から夜七時まで学校にいて、水道水を飲み弁当を食べて、毎週金曜のラーメンが唯一の出費だった高校生にとって、お金は「貯めるもの」でした。

独り暮らしを始め、生活に欠かせないものになってはじめて、お金を「お守り」扱いしていた状態から抜け出せました。お金は使われることで初めてその価値を発揮するのです。

 

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(最近の写真で一番好き、欲望を余すことなく発揮してますね)

 

お金に関する格言で一番好きなのは

値段が理由で諦めたいものは買っておけ

値段が理由で買いたいものはやめておけ

です。

スーパーで少し安くなった玉ねぎを買おうかどうか迷った時にこの言葉をよく思い出していました。

でも、逆の格言は思い返すことはありませんでした。高い買い物をする機会自体がなかったし、高いとしても絶対に必要なものしか買ってこなかったからです。

 

 

 

多くの偶然が重なって思わぬ一歩を歩んでしまうことがあります。

偶然が重なり、「もはや自分はこの選択肢しか選べない」と思えるような出会いが、世の中にはあります。

まさに昨日がそれでした。「それ」を見たとき、自我が生まれたばかりのころに記憶が飛び、夢中になって遊んだ記憶や何気ない普段の生活が「非日常」になりうるかもしれない恐怖を思い出しました。

 

(多々買え…。多々買え…。)

 

なにかに導かれるように専用サイトに行ったところ、なんとぎりぎりまだ買えるタイミング。

蘇るあの言葉。

「値段でためらうなら、買え」

 

でも…さすがに五万円は高いのでは…?

迷う僕の頭の中に、ある歌が流れてきました。

たった一度与えられた

命はチャンスだから

これを逃したらもう買う機会はない。

踏み出そう。踏み出すんだ。

 

p-bandai.jp

 

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というわけで、買っちゃいました。

生まれて初めてがっつり遊んだ変身グッズを、今度は自分の手で買うことができる。

しみじみとします。

 

ではでは