後藤を持ちながら

後藤を持ちながら

吹奏楽から仮面ライダーまで

流石にくさwwwww

こんにちは、トサカです。

昨日は久々にビールを開け(自分で買ったのは一年ぶりくらいじゃないかしら)、華金をふわっふわになりながら過ごしました。メレンゲのごとくふわっふわでした。というより、今もふわっふわです。お酒の入った状態でお風呂に入るのは良くないですね!

 

今日は自分の中で個人的に楽しみにしていた「鶏モモ肉と長芋のバター醤油いため」を作る日でした。一人暮らし自炊ニストの心強い味方、電子レシピアプリである「Kurashiru」の中でもかなり好きな料理です。

脱線ですが「Kurashiru」がおすすめできる料理アプリである理由の一つに、味付けがちょっと濃い目であることが挙げられます。電子の海をがさごそと探し続け、一番自分に合った味を初心者でも作ることができるのがこの「Kurashiru」です。どうぞよしなに。

山芋を洗い、しめじを切り終え、さぁメインの鶏肉を切ろうと包装を解き、ラップを発泡スチロールからはがしました。

ラップをはがしたぼくを待っていたのは、鶏肉が放つ「激臭」でした。例えるならまるで、ゆで卵と温泉をそのまま鼻に流し込まれたかのよう。鼻が曲がるどころか、もげてしまいそうでした。消費期限は今日(8/17)までなのに…、一昨日の夜買ったばかりなのに…。どうして…。

即刻レジ袋を二枚重ねて包み、冷凍庫に入れました。ゴミの日になるまではそこに安置させます。土日は我が家に置いておかなきゃいけないのかと考えると、憂鬱です。金曜日なのに「早く土日終わってくれ」という気持ちにさせられたのは、これが初めてかもしれません。

 

「嫌いじゃないけど生理的に無理」というネタが流行ったころ、ぼくにはその真意がわかりませんでした。生理的に無理なものは、大体嫌いなものであるのではないかと割と真剣に考えていました。

大人になったぼくは、このネタに対して少し深く考えられるようになった気がします。

まず、あのネタの妙は、「普通にキモいし嫌いだけど、波風を立たせないように精一杯考え出した婉曲的な表現方法」であることに気づきました。三歳児、もしくはツイッターで有名な弁護士ならいさ知らず、成人男性の芸人が白ブリーフに文字を書いて着脱を繰り返すネタなんて誰がどう見ても「無理」としか思えません。でもそれを直接「きもい」と思わせるのではなく、「生理的に無理」という言葉のクッションを挟むことで笑いに昇華しているのです。すごい。でもきもい。

そして、「嫌いじゃないけど生理的に無理」なものは、この世に結構存在するということです。別に毛嫌いするわけじゃないんだけど、自分は絶対に使わない、しない、食べないものがこの世に結構あることが、22年生きてきてわかり始めてきました。

ぼくの場合で言う「嫌いじゃないけど生理的に無理」なものは、「臭い(くさい)」という言葉です。人が使うのを聞いている分にはいいんですけど、自分は絶対に使わないようにしています。どうしてもその言葉を発しなければいけない状況になった時にも、ぼくは「確かに変なにおいするね」とか「鼻が詰まっててよかった」という風に、なんとか「臭い(くさい)」を避けて発言します。それくらい嫌。

あーあと「くさ」つながりでwwwとかも使いません。嫌いじゃないんだけど、なんか自分と採寸が合わないんですよねこの草は。中学入学したばかりで、ぶっかぶかの制服を着ている時と似たような感覚があります。自分になじまずすぐに使うのをやめちゃいました。

 

こう改めて書いてみると変なこだわりですね。

 

ではでは。

スポットライトの外側

こんにちは、トサカです。

 

毎週月曜日、ぼくの一週間は「たなくじ」から始まります。

「たなくじ」とは、Eテレの「0655」という番組のコーナーの一つです。これは、爆笑問題田中裕二が持つおみくじを写真で撮って、一週間のお守りにするという企画です。アニメ版ポプテピピックの「スクショタイム」を思い浮かべていただくと、イメージが湧きやすいかもしれません。あんな感じです。

いままで「凶」と書かれたたなくじを見たことがないほどに内容はポジティブなものが多く、月曜の朝という気が滅入ってしまいそうな時間に恵みをもたらしてくれます。

 

やっぱり教育テレビが好きです。自分のテレビを観る時間を改めて振り返ってみると、特撮以外はだいたいEテレを観ていることに気づきます。

Eテレのいいところは、「スポットライトの当たりづらいところに光を当ててくれる」ところだと思います。あまりテレビでは相手にされない人たちに着目し、また着目されるような番組を作っています。

子供に向けた(そして大人も楽しめる)番組を朝からぶっ続けで流したり、美術に対する壁をキッチュなアニメで派手に壊したり、日曜夜というゴールデンタイムを二時間丸々オーケストラの演奏に使ったりすることからも、この姿勢が伝わります。

 

昨日、特撮界隈で盛り上がっていた「JAPANGLE 特撮回」を観ました。

www.nhk.or.jp

面白かった。すごく面白かったです。

どのようにしてゴジラが生まれたのかという「特撮の歴史」から、最新の技術にはどのようなものがあるのかという「特撮の今の姿」まで紹介されていました。

とにかく内容が濃密で、20分の間にスタッフが見せたいものをがっっつり詰め込んでいます。「いろいろやったのにまだ十分しか経っていないのか」という稀有な感想を抱けました。

 

ストレッチマンが、熱さに耐えながら爆破している採掘場を駆け抜けるシーンや、さまざまなミニチュア(ハンバーグや日本の家)ができるまでの過程など、見どころはたくさんあったのですが、個人的には現在やっている「ウルトラマンR/B(ルーブ)」の撮影を淡々と撮るシーンに惹かれました。

レポーターやナレーターを排し、ミニチュアの風景を作ることを生業とする人がひたすら自身の「普段の仕事」を紹介する、というコーナーです。

特撮で特殊効果をつけている仕事をしている方が、自身の仕事でどんなことをしているか、どんなことを考えながらセット内で火花を散らし、ビルを吹き飛ばさせているのかを語ります。

 

特撮において、あくまでもライトの当たる主役は「ヒーロー」や「怪人、怪獣」であり、街や山はあくまでも彼らを引き立たせるための「背景」です。

この放送では、主役を輝かせるために何回もリテイクし、最高のワンシーンを作る彼らにスポットライトを当て、「背景の美学」を浮かび上がらせていました。

舞台裏を想定しながらもう一度放送されていた回が観たい!と強く思わせる。そんな放送でした。

 

ではでは。

ア⤵サヒィ スー⤴パー ドゥラァァイ

こんにちは、トサカです。

暑い。とにかく暑い。

7月の暑さが殺人的なものだったからか、「あれ、八月割と涼しいな」というなんとも頭のねじの外れた考え方をしてしまいます。33度は暑いんだぞ目を覚ましてくれみんな。

 

こんな暑い日にぴったりな飲み物を聞かれたら、10人中8人が「ビール」と答えるでしょう。

ビール。ここ一年で2回も飲んでいます。アルコール全般で見てみても、二桁ぎりぎり行くくらいの回数しかお酒を飲んでいない自分にとって、「2回も飲んでいる」というのはすごいことです。

 

特に大学生になって、周りの人が飲むのを見だしてから「ビールは苦い」という先入観を持っていました。しかし、それは自分の勝手な思い込み。アルコール類は全般的に「苦手な苦み」があることに、ようやく最近気づきました。

www.ienomistyle.com

こちらの記事で、ラットがエタノールを飲んだ時にどの神経が反応しているかを調査した教授がいるのですが、どうも「甘味と苦み」を感じる神経が興奮しているらしいです。

たまに果物の味がするお酒を飲むのですが、そのたびに渋みを感じてしまい「みんな好き好んで飲めるなんて大人だな~」と恐れ入っていました。でも、こんな事実があることが分かってから、自分は苦みを感じる神経が発達しているのかもしれないと前向きにとらえられるようになりました。

 

こんなぼくでも、ビールのCMは観るたびに飲みたくなります。

ビールは、その他の飲み物と違って圧倒的に「顔がいい」んですよね。コーヒーや紅茶ほど暗くなく、かといってジュースのようにきつい色でもない。上品さと美しさを併せ持った色が、ビールをおいしいと感じさせる一つの要素になっていると思います。

太陽に照らされて黄金に輝く液体、その上に美しいバランスで生成された白い泡、飲んだ人々を快活にさせる「魔法の液体」の美しさに、全くお酒を飲めない自分でも惹かれます。

 

ビールの魅せ方が印象的なCMといえば「アサヒ スーパードライ」ですね。缶の銀色と、ビールの金色の対比があまりにも見事です。

www.youtube.com

 

今週の金曜は久しぶりに飲んでみようかな、ビール。

 

ではでは

第一話

こんにちは、トサカです。

ゲーム実況が好きで、たまに見ています。

てんかんの発作が起きてから自分ですることはほとんどなくなってしまいましたが、他の人がやっているところを見ていると、ゲームも捨てたものじゃない、面白いなと感じます。

 

好きなゲーム実況者の一人に「ガッチマン」という人がいます。

彼の特徴は、その淡泊さ。ホラーゲームに驚くことなく淡々と、ユーモアも交えつつ進めていくスタイルが本当に面白い。

【実況】主人公が無双すぎて怖くないゾンビゲームDEADRISING:01 - ニコニコ動画

www.nicovideo.jp

軽口をたたきながら、ゾンビをぼっこぼこにするさまを観ていると「ホラーゲームってなんだったっけ…」と疑問を呈したくなります。

 

彼の発言で納得したものの一つに、「動画にできるホラーゲームは、意外と限られてくる」というものがあります。

恐怖。それは「得体の知れないもの」が自身の日常に組み込まれてくることで生じる感情のことです。

avoirgoto.hatenablog.com

ただ、それを動画として視聴者に見せることを考えると、「得体の知れなさ」もほどほどにしなければなりません。物語中盤になるまで物語の肝になるような怪物が出てこない。それだと視聴者の忍耐が持ちません。

彼は、一話目から「どんな恐怖と戦わなければならないか」がわかるようなゲームをやった方が、視聴者を取り込みやすいとアドバイスしていました。第一話はツカミが大事ということです。

 

***

 

現在、YouTubeクウガから鎧武までの「平成仮面ライダー」15作品の第一話、第二話が配信されています。

暇を見つけては観ていたのですが、やっぱ一番好きなのは「W」ですね。

www.youtube.com

主人公と彼を取り巻く環境や、どんな怪人と戦わなければならないかの紹介、そしてインパクトのある戦闘シーン。これらが明確に打ち出されており、非常に観ていて楽しいです。

 

「探偵は二人で一人」というサブタイトルに本作の魅力は詰まっています。

ハードボイルドを自称するもなかなか締まらない左翔太郎と、世間知らずで謎の多いフィリップ。凸凹の二人が探偵として事件の核心に迫っていく、という王道のバディものです。

足を使って情報を集めていく「行動派」の左翔太郎と、事務所でその情報をもとに仮説を組み立てる「安楽椅子探偵」であるフィリップ。アプローチは違えど、彼らが辿り着いた答えが同じであるとわかる「マグマだ」のセリフは、いつ見ても痺れるものがあります。

 

実はこの一話、リアルタイムで観たことがあったのですが、とにかく最後のライダーキック衝撃的すぎて、ほかのシーンの印象がぶっ飛んでしまいました。

でも、改めて見直してみると、探偵物としてのくどいほどのかっこよさと、力を抜くべきところでのゆるさがいい塩梅でちりばめられています。やっぱ面白いなぁ。

 

時間のある方は、仮面ライダーの第一話を見比べて、「どう物語に没入させるか」を分析するのも面白いと思います。

 

ではでは

親のふり見て

こんにちは、トサカです。

 

母親の本棚から適当に本を抜き取って読むのが好きでした。

色々な本がありましたが、そのなかでも一番好きだったのは星新一です。

 

きまぐれロボット (角川文庫)

きまぐれロボット (角川文庫)

 

 

SF作家である彼の特徴は、その短さにあります。おおよそ4~5000字ほどの文字数で、ぼくらを近未来へ連れていってくれます。

ショートショートの神様とも呼ばれた彼の作品を、ぼくは夢中になって読み漁りました。これもすべて親が本棚に置いてくれて、きっかけをくれたからであります。

でも、母が星新一の話をしてるのを聞いたことがないんですよね。たぶん、子どもが小さい時に読ませたかったからあんな風に、棚に置いてあったんじゃないかと思います。まぁ「日本を維持するために国民を消す仕事なんて怖いよね~」という会話を晩ご飯の話のタネにしちゃうのは、小さいながらになかなかクレイジーな会話だと自覚していました。

 

ぼくは、感情が昂ったときに鼻歌を歌います。

よく鼻歌を歌っていると、「機嫌いいんだ」といわれるのですが、実際にはそうとは限りません。憂鬱すぎてたまらない時、何か怒りを抱えた際にそれを隠したい時、もちろんいいことがあって嬉しい時。感情が一定量を超え、溢れ出たときに、ぼくはそれが「鼻歌」となって出力されます。

そのときそのときで歌は違えど、歌うという習慣は死ぬまで抜けないと思います。

 

そして、その習慣は親からの影響がかなり強いと考えています。

父親が、よく鼻歌を歌う人でした。今もたぶんそうだと思います。

正直、父が聴く音楽であるOASISももクロにはあまり興味を抱けませんでしたが、彼の癖は息子である自分にもしっかり染みついています。

 

このことを考えると、意外と親の行動様式が自分に染み付いていることに気がつきます。鼻歌を思わず歌ってしまうのも、本を読むという癖も、「親がやっていたから」自分も自然とやっていることに、一人暮らしを始めてから気付きました。

決して「言われたこと」は真似しないけど、「してること」は真似をする。いろんなことに応用できそう。

 

ではでは